2009年01月24日
体脂肪についてのあれこれ
らんらんらんさんからもリクエストがありましたので、体脂肪について少し調べてみました。
体重減ったのに体脂肪なかなか減らんけどなんでやねん?
BMIと体脂肪とどう違うの?
太っているとは体重が多いこと?体脂肪が多いこと?
などなど気になるところを少しだけ。
体脂肪とは
体内に蓄積された脂。皮下脂肪、内臓脂肪、血液中の脂肪分、脂質、すべてをさすそうです。
本来生活するうえで必要なエネルギーの蓄えですが、少なすぎたり、蓄積しすぎると体が悲鳴をあげてきます。
体脂肪率は?
体脂肪率は体脂肪量(kb)/体重(kg)×100 であらわします。
らんらんらんさん言われてました体重減ったのになかなか体脂肪が減らんというのは、この図式からもわかると思います。
体重が減る=体内脂肪がすべて減る ではありませんので、
変動比率の高い体重数値が少しさがると、結果は一時的にはあがったように見えるケースもよくあります。
体脂肪は急激には減らないと思いますので、あせらず少しずつ数値を適性値に持って行きましょう。
BMIは?
WiiFitでもよくみるBMIとは、体重(体格)の指数です。
体重/身長/身長 で算出しますので、極めて簡単にはかることができます。
身長は急には変わりませんので、体重の変動値で、標準範囲か太り気味かやせ気味かを調べます。
特殊機器も不要で、わりと簡単に測定できますので、最近よく使われていますね。
体脂肪の測定は?
色々な測定方法があるようですが、今では生体インピーダンス方式がもっとも一般的ですね。
画像にあるように、体内に微粒な電流を流し、その抵抗値(インピーダンス)をはかり、体重との計算式で測定します。
体脂肪計
体脂肪いつはかるとよい?
食事前で入浴前(できるだけ一定時間帯)が良いそうです。
ようは食事や入浴により、生体インピーダンスが大きく変動するため、できるだけ変動の少ない時間帯やシチュエーションを選ぶほうが良いようですね。
誤差がでるけど
はかる時間やその時の体状態によって数値は変動しますので、毎日つけて平均値を取るなどすると良いかと思います。
また、メーカーによって測定技術やノウハウが少し違うようですので、常に同じ測定器ではかることをオススメします。
標準値は?
一般的に女性が少し高めというのはご存知かと思います。
男性では25%未満、女性では30%未満が目安だと思いますが、年齢によって適性値が少し変化します。
このしきい値もメーカーによってかなりばらつきがありますので、あまりどれそれを気にせず、自分の測定値のみをまずは把握していきましょう。
低すぎると?
体脂肪は低ければ良いというものではないようで、低すぎると今度は健康障害になる恐れがあります。
体に必要な最低限のエネルギーの蓄積は必要です。
適度な食事と適度な運動で健康体を目指して行きましょう。
もっと知りたいなという方は、メーカーやダイエットの専門サイトにて勉強してみてください。
どか食いやどか飲みがあかんのは自覚されている方も多いと思います。
でも絶食や極端な食事制限を行うと体を壊しかねますので、美味しいものも少しずついただきながら、健康的にダイエットを行いましょう。
だい(えっと)のぱぱコーチより
2009年01月24日
近所で火災がありました。皆さんも十分にお気をつけてください。
出張からの歩いての帰り道、消防車やパトカーがかなり数出ているなと思っていましたが、えらい騒ぎとなっておりました。
同じ町内の住宅で火災があり、消火活動が丁度終わったところでした。
同じ町内の住宅で火災があり、消火活動が丁度終わったところでした。
私も町内の役員でありますので、状況を確認し、すぐに町会長へ連絡したところ、事態をすでに把握しており、現場検証による原因調査中である事、住民の安全と被害にあわれた方への対処(取り急ぎの非難場所)などもすでに調整確認済みでありました。
2F立ての集合住宅の2Fで火が起きたようで、幸い住民の方は1Fにおられたとかで、被害者宅、両隣とも、人命には影響はなかったとの事で何よりです。
火が大きく燃え上がる前に鎮火できたようで何よりでしたが、夜の火災であること、集合住宅であることから、住民の方は不安な夜を過ごすことになるかと思います。現場はやや焦げくさく、消火に使った水もかなりあったようで、現場付近は落ち着くまでには少し時間がかかると思います。
冬場は特に空気も乾燥しており、ストーブやコタツの扱い、漏電による影響、たばこの火など、皆さんも火の元には十分に注意してください。
火が大きく燃え上がる前に鎮火できたようで何よりでしたが、夜の火災であること、集合住宅であることから、住民の方は不安な夜を過ごすことになるかと思います。現場はやや焦げくさく、消火に使った水もかなりあったようで、現場付近は落ち着くまでには少し時間がかかると思います。
冬場は特に空気も乾燥しており、ストーブやコタツの扱い、漏電による影響、たばこの火など、皆さんも火の元には十分に注意してください。