革バレー

本日はバレーの会議が加西の公民館であり、１８時頃より車ででかけておりました。

その帰り道で、２１時を回った頃、やっちまいました。

帰り道、公民館を出て５分ほどだったかと思います。
信号で止まった対向車が軽くパッシングしてくれたので、
「ねずみとりでもしてるんかな？でも夜やしな」
と少し注意しながら運転していたのですが、
暗い夜道の中、あっと気づいた時には、目の前数mに北条鉄道の踏み切りが。
すぐ後ろの車も車間距離が近かった為、急停車は危ない、と思い、軽くブレーキを踏んで、
しっかり止まらずに、そのまま通過してしまいました。

「まさか、踏み切り一旦停止でパトカー隠れてるんでは？」
と思ったところ、案の定、横からパトカーがランプをくるくるまわして近づいてきました。

その瞬間、「やっちまった。」
とつぶやいたのですが、時すでに遅し。

せっかくパッシングしてくれたにもかかわらず、なんともお粗末お間抜けな。。。

それにしても、北条鉄道、なんであんなにわかりにくいのでしょう。
往路でも、踏み切りが同じくわかりづらくて、見落として通過しそうになったのですが、
切符を切られるパトカーの中で、
「改善申し入れる。あのわかりにくい踏み切りをなんとかしろ」
というのが精一杯でした。
「了解しました。担当部署へ申し入れしておきます」
とやってくれるかもわからん適当な言葉を聞きながら、切符にサインしてしまいました。

警察もなんだかずるいですね。
違反しそうなところをこっそり待って罰点罰金を回収するのではなく、
踏み切りがあり危ないから、止まりなさいね。と促して欲しいところです。

まあ、寸前まで気づかない私が一番悪いのでしょうが。。

ゴールド免許の優良ドライバーだったのですが、減点と９０００円の罰金です。

事故につながらずによかったと、無理やり言い聞かせながら、帰り道をかなりゆっくりと
渋滞の先頭になりつつも、家へ帰りつきました。

頭に血がのぼっていたのか、お風呂に入って、鼻血がでてしまいました。

なんともついてない一日でした。

とほほ。。。