革バレー

麻生氏が自民党新総裁に圧勝で選出されました。
さて、政治はどう変わるのか、経済はどう向くのか？

それはこれからの内閣の舵取りひとつだと思いますが、自民党は今の勢いを借りて総選挙と行きたい所でしょうが、農水省の事故米処理もあり、難しい判断となるでしょうね。

こちらを立てれば、あちらが立たず、というのが今の政治の方程式です。
なかなか正解となる道筋は難しいと思いますが、今の国民が多数で、よしと思える政策が出てくれば、自然と評価されていくことと思います

とはいえ、民主主義、完全な決は難しいので、少数派の意見は、なかなか取り上げられないでしょうね。

どこに比重を置くかにかかりますが、今多少がまんしても、地球環境や老人福祉、世界全体のためになることを施してほしいと思います

（ガソリンの高騰抑制なども期待はしていますが、それ以上に、医療問題や環境問題に着目してほしいと思います。)
麻生さんは経済活性推進派と聞いていますが、国会にひずみが出ないように、うまく舵取りを行って、政治を進めてほしいものですね。

一国民としては、個人意見することしかできませんが、政治家の大変な苦労は察します。
頑張れ麻生さん、負けるな、ファイト

（ちょっと今日はまじめな記事になりました。。）